念仏に生かされるよろこびを行動へ
活動方針・事業計画
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念仏に生かされるよろこびを行動へ
ご親教「念仏者の生き方」のお心をいただき、「仏教婦人会綱領」の実践に努める
(1)新たな「仏教婦人会綱領」に学ぶ。
(2)聞法につとめ、念仏のよろこびを伝えていく。
(3)「子ども・若者ご縁づくり~キッズサンガをさらに~」に積極的に取り組む。
(4)御同朋の社会をめざす運動(実践運動) に積極的に取り組む。
(5)現実の社会問題である平和・差別・環境問題に積極的に取り組む。
(6)被災地の継続的支援活動を実施すると共に、災害に対する意識啓発を行う。
(7)恵信尼公750回忌法要を機縁として、顕彰に努める。
(8)親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要をお迎えするにあたり、「ご縁を慶び、お念仏とともに」のスローガンのもと、各教化団体と連携しつつ準備を進める。
(9)第17回世界仏教婦人会大会に向けた準備を進める。
・新たな「仏教婦人会綱領」の周知に努める。
・単位会・組連盟の結成を奨励し、充実に努める。
・単位・組・教区・総連盟において若婦人部門の充実を図る。
・ホームページを運営し、組織拡充に努める。
・休会単位会へのはたらきかけ。
・交換学生プログラムのあり方を検討する。
・ダーナ精神をもととした、さまざまな活動の実践を奨励する。
(ダーナの日は2月第2日曜日。ユニセフの活動<ブータンの教育支援>に対して指定寄付を継続)
・貧困問題の克服に取り組む。
・被災地の支援活動に積極的に取り組むと共に、災害に対する意識啓発を行う。
・「仏教婦人幹部研修会」「若婦人中央研修会」を実施する。
・「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)研修会」「若婦人聞法のつどい」を教区で実施する。
また、単位・組において実施を奨励する。
・教区仏婦連盟と連携し、オンライン研修の導入を進める。
・機関誌『めぐみ』を利用しての学習と購読を奨励する。
・各種教材の活用を奨励する。
・『めぐみ』の新規購読者を増やす。
・「私たちのちかい」についてのご親教をいただき、次世代にお念仏を相続する。
・帰敬式の受式を奨励する。
・ご本尊を子や孫におくり、ともに朝夕の礼拝を呼びかける。
・仏前での「初参式」「成人式」「結婚式」の実施を奨励する。
・「本山成人式」への参加を奨励する。
・開教使育成に対して支援する。
・海外開教区の婦人会との交流を深める。
・恵信尼さまの日(4月25日)を「平和の日」と定めた趣旨を徹底し、平和学習を奨励する。
・千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要(9月18日)参拝を奨励する。
・如月忌法要(2月7日)をお勤めする。
・国際連合で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」について学ぶ。