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2018（平成30）年2月7日（水）如月忌をお勤めしました
仏教婦人会の創設にご尽力され、会の発展と社会事業に取り組まれた九條武子さまのご遺徳を偲び、全国の仏婦会員で如月忌をお勤めしました。
約500名の仏婦会員が参拝し、ご遺徳を偲んだ
仏教婦人会総連盟講師 野村康治先生より、「『念仏者の生き方にきく』と題した記念講演
当日は、白洲でダーナ活動を実施。九條武子さま
明治20（1887）年、第21代宗主明如上人の次女としてご誕生。義姉・籌子裏方と共に仏教婦人会を創設された。また籌子裏方の遺志を受け継いで京都女子専門学校（現、京都女子大学）設立に尽力された。歌人としても知られ、歌集には「金鈴」「薫染」などがある。昭和3（1928）年、42歳で亡くなられた。